merumoのHPです。 「シュシュ」「ターバン」「ケーキ」の作り方公開中!⇒ | ||
昨日、幼稚園で手作り講習会の講師をしました。
沢山のママ達が来て下さり、ありがとうございました ![]() しばらく作らないと忘れてしまう注意点があるので私用に ココに記録させて頂きます! 東洋の胡桃はこぶりで小さく焦げ茶色である(黒に近い色) 西洋の胡桃は大きく色はナチュラルな色をしている(ベージュに近い色) 1,私の父親が胡桃を収穫 ![]() 2,胡桃が泥だらけなので洗う。たわしで1個1個洗う。。大変 ![]() それでも汚れは落ちないので少しだけ、ほ乳瓶の消毒に使う液体の漂白を入れると すぐに綺麗になる。 注意点:ほ乳瓶の消毒漂白を入れすぎると胡桃も漂白されて白っぽくなりすぎてしまうので注意 何故、普通の漂白ではなくほ乳瓶用なのかは、中身を子供達が食べるので安全面で、 ほ乳瓶の消毒除菌にしました。 3,天日干しで乾かす。 4、フライパンで空焼きをします。 大きいフライパン28cm用で10個弱空焼きを弱火でします。 焦げないギリギリまでやります。ずっと転がして焦げないよいにする。 割れてきたらその時点でやめる。でもなかなか割れ目が出来ない^^; 注意:凄く油が出るので電子レンジでやると燃えてしまうのでやらない。 5、専用の胡桃を半分に割る機械で半分にします。 10個中約5個綺麗に割れる確率です。(トホホホ・・難しいレベル2) この割り器を使いました↓
![]() 6,中身をくり抜きます。2種類のペンチでくり抜きます。(難しいレベル5) 1つは爪切りみたいな形のペンチと、先が細いペンチ、目打ちで穴を開けテコの原理でくり抜きます。 ここで綺麗にくり抜ける確率が10個中約3個になります。 くり抜かないとクッション部分がくっつかないので、しっかりくりぬきます! 胡桃は木なので本当に堅いです ![]() ![]() ココまでが胡桃だけの下準備 ![]() 次に布などの準備 今回は和胡桃なので小さめですので6~7cmの布を使いました。 講習会では7cmです。 リボンの5mm幅は13cm、2mm幅は16cm にカットします。 ☆作り方☆ 1,胡桃の中にボンドをたっぷり塗っておく。まわりの縁には塗らないように。 2,丸くカットされた布を表にむけて糸は2本どりにし表に玉留めがくるように 円の端から5mm位までの所を波縫いします。 一週して玉留めを少し引っ張り、その間に針を通して引っ張り絞ります。 3,綿を入れます。綿を入れすぎないように絞って行き胡桃の大きさと比べて綿を調整します。 4,ヒモになる部分の位置を決めて後ろに縫いつける。 5,真ん中にリボンをカタ結びをして余ったリボンをカットして形を整えます。 カットしたリボンにライターであぶり、ほどけない様にします。 6,ボンドを塗った胡桃にクッション部分を入れます。 綺麗に入るように、ようじで入れ込むと良い。 ![]() この写真のヒモは革ひもを使用してますが実際はリボンです。 ☆*:;;;:*☆☆*:;;;:*☆☆*:;;;:*☆☆*:;;;:*☆☆*:;;;:*☆☆*:;;;:*☆☆*:;;;:*☆☆*:;;;:*☆ ブログランキングに登録をしました。 応援ポチっとなってして頂けると嬉しいデス♪ ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() ![]() ![]() ![]() スポンサーサイト
|
|||
| ホーム |